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梅雨は梅雨で


…授かり物もあるのだなぁと。
なんとなく体の重くなる梅雨時期は、(たとえ一瞬でも)楽しいことに注意を向けるスキルを鍛える良いチャンスかもしれませんね。
アジサイの道を歩きながらそんなことを思いました。



ハート型のアジサイ。
ミーハー心で納めてしまった一枚。
author:澤村直樹, category:日記, 12:35
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ブレイクタイムで盛り上がる


今日は成年後見人を養成する海老名市のプログラムのひとつとしての傾聴研修を担当させていただきました。
養成カリキュラムに参加する皆さんは、来年の2月まで月に一度のペースで、法律に関することや福祉のこと、利用者対応についてなど様々な項目の研修に触れながら現場へ出る準備を進めていくのだそうです。

講座はというと、自由におしゃべりしてくださる時と、ピッと講義内容に耳を傾けてくださる時のメリハリがとても印象的な時間でした。
そして今日一番のハイライトは休憩時間。「身近な関係での聴くということの難しさ」という話題から、皆さんそれぞれの日々の雑感で大いに盛り上がってくださり、私も目の前の人生の緒先輩方の年期の入った夫婦対応のあり方を楽しく伺わせていただきました。

今日の内容が、今後の皆さんの活動に少しでもお役に立てたら有り難いなと思います。

写真は本日の会場となった施設内での1枚。



author:澤村直樹, category:日記, 14:36
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稲城で傾聴講座


昨年の11月に引き続き、稲城市子育て支援センターでの傾聴講座を担当させていただきました。

個人的に、年に一度くらいのゆるやかなペースで(お伝えする内容が自分のなかでマンネリ化しないよう)、定番のプログラムを改定しているのですが、今回はリニューアルしたプログラムでお伝えする二度目の講座。
(初回は先日の山武市での講座)

二時間の中、いくつかの身近な事例から受講者同士で意見交換をしていただき、そこから「温かな聴き手」についてのイメージをおひとりおひとりそれぞれに膨らませていただける内容。これまで以上に受講者同士の語り合いの時間に比重を置いてみました。

プログラムをひとりで組み立てている間はどうなることか結構不安もあるのですが、嬉しい反響も上々で、今年度いっぱいはこのスタイルでチャレンジしてみたいですね。

写真は稲城駅付近から。
author:澤村直樹, category:日記, 18:33
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